毎日写経 予報用語 ガイダンス 台風 等高度線 防災上の留意事項 公式 大気現象 対流混合層 天気図 天気図記号 観測関連 警報・注意報 用語 その他 気になる過去問メモ(覚えていた方がいいだろう - 上にあるほど優先度高) 気になる過去問メモ(覚えておく必要はないと思うが知らなかったこと、など) 勉強中に見つけたもの 



■毎日写経

北海道海域: [] 、層雲
冬の日本海: [] 、対流雲

吸い上げ効果:1hPaあたり [] cm

現在天気の「弱い驟雨」「並または強い驟雨」「激しい驟雨」の記号
※驟雨と普通の雨と混同しないこと

低気圧はトラフの [] する。
収束がある場合は、風向シアーより優先して書くべし

1kt= [] m/s

- 閉塞しているかどうかの判断方法:
  - 低気圧中心と等温位線・相当温位線の入り込みとの位置関係(これで可能性があると判断)
  - 低気圧中心が強風軸より北側にある(これでほぼ確実)
    =負の渦度域から正の渦度域へ
  - 乾燥域が低気圧中心の南側に流れ込んでいる


警報・注意報
 特別警報:大雨、暴風、 [] [] 、大雪、 []
 警報:特別警報に加えて、 []
 注意報:大雨、 [] [3つ] 、大雪、 [] 、雷、 [] 、乾燥、 [] [] [] [] [] []
ref:https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/warning_kind.html

  - スパイラルバンド
    - [] 帯:=インナーバンド
    - [] 帯: =アウターバンド 200-600kmのところ

  - 台風の温帯低気圧化の移行の過程:
    - [] が侵入
    - [] の領域は進行方向 [] に分布
  - 台風の温帯低気圧化の定義
    - [] が台風循環の中心まで到達した、もしくは衛星解析などでそれが確認された場合
    - [] の消滅が衛星データ、高層データなどで確認可能となった場合

天気の種類
快晴 晴 [] -曇 曇 [] -霧 [] -あらし [] -ふぶき 霧 [] -雨 雨 []  雪 [] [] []

※雷は現在天気では []

住民に注意喚起すべき現象
[] [] [] [] 、洪水、土砂崩れまたは崖崩れ

読み方
  粟国 - []
  厳原 - []
  JPCZ - []

良くある用語
  ガストフロント - []
  水平 [] [] 流、時計回り= []

名詞と述語
  - 距離が []
  - 面積は []
  - 台風の []
  - 幅は []
  - 集中度は []
  - 波高は []
  - 強度は []
  - 風速が [] した
  - 雲の濃密さが [] する

土砂崩れ - [] [] 及び []

地すべり - [] の影響によってゆっくりと斜面下方に移動する現象
崖崩れ - [] にしみ込んだ水分により不安定化した斜面が急激に崩れ落ちる現象
土石流 - 山腹、谷底にある土砂が [] などによって一気に下流へと押し流される現象
※山津波は土石流

雲の高度
  上層雲 [] m以上
  中層雲 下層雲の上~ [] m
  下層雲 [] m以下

SSI
0 ~ -3: [] (雷雨の可能性あり)
-3~ -6: [] (激しい雷雨の可能性あり)
-6~ -9: []
-9未満 : []

・対流不安定
 - 定義: 飽和していないときには安定であった層全体が、飽和するまで上昇したときに不安定になる
 - 条件: 相当温位(あるいは湿球温位)が高度とともに減少している
・湿球温位 - 凝結高度まで上昇して飽和した空気塊を1000hPaまで湿潤断熱減率で下降させたときの温度

■予報用語
以上~未満:1時間雨量、平均風速
超~以下:波浪、PSN階級


1時間雨量
[] [] mm未満
[] [] mm
[] [] mm
[] [] mm
[] [] mm以上

瞬間風速: [] 秒間隔で [] 秒間の平均
静穏: [] m/s未満=風力0
[] :風向がある場合(5kt未満?)
北は [] その右隣が []

平均風速
[] [] 未満
[] []
[] []  ※陸上の暴風の基準
[] []

850hPaの風速: [] - [] ktは強い風、 [] kt以上は非常に強い風
本州以南は、500hPaの気温が [] ℃以下で強い寒気、 [] ℃以下で非常に強い寒気の目安

吹雪 [] m/s程度以上
猛吹雪 [] m/s以上

雪水比 1 = []  g/cm^3

波浪表
※以上ではなく超、からまで(ほかと違って未満ではない)
  おだやか []
  おだやかなほう []
  多少 []
  やや高い []
  高い []
  しけ []
  大しけ []  非常に強い風は波高が6m超になる
  猛烈なしけ []

- 波高 [] m以下で卓越周期 [] 秒以上は「うねり」が卓越と判断できる
- 波高 [] m以上では、「 [] 」の周期が長くなる(判断が難しくなる?)
- 卓越周期がわからなくても、風が弱いのに( [] kt以下)波高が [] m以上であればうねりが卓越の可能性

日中 []
一時 連続的で [] 未満
時々 断続的で [] 未満
連続的 現象の切れ間がおよそ [] 時間未満
断続的 現象の切れ間がおよそ [] 時間以上
所により 散在的で地域の [] 未満
はじめ(のうち) 予報期間のはじめの [] くらい。週間天気予報でははじめの [] くらい
参考:https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/toki.html
0-3 []
3-6 []
6-9 []
9-12 []
12-15 []
15-18 []
18-21 []
21-24 []

過去天気は [] 時間前から [] 時間前
急速な発達:中心気圧が [] 時間当り [] hPa以上
[] 発達:それ未満の場合

・寒候期 - []
・暖候期 - []
[] 型寒冷前線 - 弱い対流性雲

■ガイダンス

風力相当風速(m/s)相当風速(ノット)備考
0 []   []
1 []   []
2 []   []
3 []   []
4 []   []
5 []   []
6 []   []
7 []   [] 海上風警報に相当
8 []   [] 海上強風警報に相当
9 []   []    〃
10 []   [] 海上暴風警報に相当
11 []   []    〃
12 []   [] 海上暴風警報または海上台風警報に相当


■台風
  発生条件: [] ℃以上、熱帯地方の緯度 [] 度以上、風の水平シアーが大きく、鉛直シアーが小さいとき
  台風の勢力維持には [] ℃以上、強い勢力維持・発達には [] ℃以上
  台風の通過: 台風の中心を見て回る - 西・北側を通過 - [] 、東・南側を通過 - []
  暴風域:平均風速 [] m/s以上
  強風域:平均風速 [] m/s以上
  暴風警戒域:台風の中心が予報円内に進んだ場合に暴風域に入るおそれのある範囲
  進路予想 : [] 時間先まで [] 時間刻みで [] 時間ごと。また、 [] 日先まで [] 時間刻みで [] 時間ごと。
  日本列島に大きな影響を及ぼす場合: [] 時間後の推定値を [] 時間ごと、 [] 時間先まで [] 時間刻みで [] 時間ごとになる
  暴風域に入る確率が [] %を超えると二次細分区ごとに [] 日先まで [] 時間刻みで [] 時間ごとに確率を発表する

  [W] 海上 [] 警報 TD [] kt以上
  [GW] 海上 [] 警報 [] [] kt
  [SW] 海上 [] 警報 [] [] kt
  [TW] 海上 [] 警報 T [] kt
  FOG 視程 [] 海里以下

  平均風速 [] m/s以上の []
  大型 [] km以上
  超大型 [] km以上

  階級 最大風速
  強い [] m/s以上 / [] kt以上
  非常に強い [] m/s以上 / [] kt以上
  猛烈な [] m/s以上 / [] kt以上

  ハリケーン [] KT以上
  サイクロン [] KT以上

  - 赤色の囲み - 予報円内に進んだ場合に [] 時間先までに暴風域に入る恐れ
  - [] 日先も引き続き台風であると予想されるときは [] 日先までの進路を予想
  - 最大風速が [] knot以上であっても構造的に温帯低気圧となれば台風ではなくなる。
  - 暴風域の確率の計算に、地形や地表摩擦の影響による風の強さの変化は考慮していない(台風の移動とは違う)
  - 今後24時間以内に台風に発達することが予想される熱帯低気圧については [] 時間先までの進路と台風の強度に関する予報が発表される

  PSN階級
  GOOD 正確 概ね [] km以下
  FAIR ほぼ正確 概ね [] km
  POOR 不確実 概ね []

・動径風速は大気境界層内で最大(摩擦の影響)
・接線風速は大気境界層の上、約 [] km付近。中心から約 [] kmあたりで最大

・ほとんど停滞 - 移動速度が [] kt未満で移動方向が定ま [] 場合
  ※暴風域を伴う台風や低気圧は停滞を使わない

■等高度線
[] m線: -30℃の等温線に概ね対応、冬の寒気の閾値
[] m線: 偏西風帯の中心に対応する
[] m線: 亜熱帯高気圧の外周に相当、太平洋高気圧の勢力
[] hPa面 [] m線: チベット高気圧の北縁
参考:https://kishounomoto.blog.ss-blog.jp/2019-01-24

■防災上の留意事項
[] [] [] に警戒してください。
雪による [] や路面の凍結、 [] や樹木への [] に注意してください。また、 [] の管理にも注意してください。

■公式
100hPa/hは [] m/s
・鉛直p速度は連続の式からだけでなくω方程式から求めることが出来る
・鉛直流の強さ=渦度移流+温度移流+非断熱効果
・上昇流=正渦度移流+暖気移流+非断熱効果による加熱

■大気現象
・凍雨: [] 驟雨性降水として降らない
・凍雨:球状または不規則な形をした透明の氷の粒の降水で、直径 [] ミリ未満のもの
・雨氷: []
・霧雨:直径が [] mm以下
・霧氷:以下の三つに分類
[] []
[] []
[] []
・氷あられ:雪あられに [] があるもの
・煙霧:視程 [] km未満
・もや:視程 [] km以上、 [] km未満
・霧:視程 [] km未満
・濃霧:視程 [] m以下、海上 [] m以下
・エマグラム
  LCL: [] []
  CIN: [] []
  LFC: [] []
  CAPE: [] []
  LNB: [] []
  CINよりCAPEが大きい状態は潜在不安定??
図:https://irokata7.com/2020/09/10/emagram2/

■対流混合層
・対流の水平スケールは数百m~1000m程度

■天気図
・海氷域 - AREA OF SEA ICE
・船体着氷域 - AREA OF ICING
・EXTRA TROPICAL=(台風などから変わった)温帯低気圧
・GUST = 瞬間(風速)
・SLW = [] knot以下、方向あり
・ALMOST STNR = 5knot以下で方向が定まらない

■天気図記号
kisyo05.png
快晴 雲量が [] 以下
晴 雲量が [] 以上 [] 以下
薄曇り 雲量が [] 以上で巻雲、巻積雲、巻層雲が見かけ上、最も多い状態
曇り 雲量が [] 以上で、高積雲、高層雲、乱層雲、層積雲、層雲、積雲、積乱雲が見かけ上、最も多い状態
煙霧 煙霧、ちり煙霧、黄砂、煙、降灰があって、視程が [] km以上で全天が覆われている

Ci 巻雲 Cs []  Cc []
As []  Ac []  Ns []
Cu []  Cb []  Sc []  St []

■観測関連
・雷電あるいは雷鳴の有無は観測時刻前 [] 分間で判断
・10分間の平均風速が [] m/s以下の場合を「静穏」という。風速が静穏のときは「 [] 」と表記する
・解析雨量 - [] km四方、 [] 分ごと、速報版は [] 分ごと
・地上実況気象通報式
  - 観測時前10分前の平均風、ノット単位
  - 風向36方位
・気圧変化 - 観測時前 [] 時間以内の気圧変化、9種類
・降水現象6種類 - 雨、霧雨、みぞれ、雪、あられ、雹
・気温の観測は地上 [] mの高さを基準としており,多雪地では雪面上約 [] mになるように測器の高さを調整する。

■警報・注意報
・海上警報 - 全般海上警報と地方海上警報、種別は一般(風、濃霧、 [] )、強風、暴風、台風
・海上濃霧警報 - [] 以下、 [] 時間以内にその状態になると予想される場合
・波浪注意報・警報 - 海岸から [] 海里以内
・土砂災害警戒情報
 - 基準作成の災害: [] []
・高潮警報・注意報
  - 基準を超える [] 時間前に発表
高潮: []
波浪: [] []
高波: [] の対象になる程度の高い波

■用語
・海氷域 - 海氷のある海域で、 [] 以上

■その他
[]  - 500hPaなどの高度場で判断した場合
[]  - 高度場と温度場の2要素で判断した場合(低気圧として解析される必要あり)
[]  - 低気圧性循環と温度場の2要素で判断した場合(低気圧が解析されない場合でもOK)

■気になる過去問メモ(覚えていた方がいいだろう - 上にあるほど優先度高)
・気象庁の担当海域:赤道~北緯 [] 度 東経 [] 度~東経 []
・季節予報では、温帯低気圧や移動性高気圧よりもスケールの大きい超長波や偏西風帯の変動、亜熱帯高気圧の動向などを主に取り扱う。従って季節予報では、温帯低気圧や移動性高気圧などの長波スケールの現象を取り除くために、5日以上の期間で平均した平均天気図を用いることが多い
・高度10km~20kmの下部成層圏では,一年を通じて赤道付近で気温がもっとも低くなっている。しかし,高度25km~50kmの上部成層圏では,夏半球の極から冬半球の極に向かって気温が下降している。
・中間圏の高度85km付近の気温は,大まかにみると,夏半球の極で最も低く,冬半球の極で最も高くなっている。
・冬の北半球の成層圏では西風が卓越しており,対流圏から伝播してきたプラネタリー波によって流れは大きく蛇行している。
・日本付近で春や秋によく現れる移動性高気圧は,上層の気圧の尾根に対応して西から東に移動し,気圧の尾根の前面にあたる高気圧の中心の東側では下降流が卓越して晴天の所が多い
・停滞前線である梅雨前線上には小規模の低気圧が発達する。気象衛星画像でみると、この小低気圧に伴って組織化された積乱雲群を含む水平スケール数百~千kmの雲の塊が認められることがしばしばある。このような雲の塊を、一般に雲のクラスターと呼ぶ。梅雨前線では、このような雲クラスターの発達によって局所的に強雨のもたらされることがある。

■気になる過去問メモ(覚えておく必要はないと思うが知らなかったこと、など)
・気象庁は、船舶のための海上予報・警報として、「全般海上予報区」を対象にした全般海上予報・警報と、「地方海上予報区」を対象にした地方海上予報・警報を行っている。「全般海上予報区」(西は東経100度、東は東経180度、南は緯度0度、北は北緯60度の線により区切られた海域)と「地方海上予報区」(海岸から概ね300海里(540km)以内の日本近海)で、海上予報・警報が発表される。それぞれの担当気象官署は定められている。
・全雲量を地上実況気象通報式で通報する場合には, 全天が雲に覆われているときを8とする0~8の階級を使用する。
・着雪害は,湿った雪が電線などの地物に着くことにより発生する。これに対して,着氷害は,過冷却水滴や海水が地物,船体などに着いて凍結することにより発生する。着雪と着氷では発生する気温条件が少し異なり,着氷は,着雪に比べて気温がさらに低いときにも発生する。


■勉強中に見つけたもの
パタゴニア