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■96 /inTopicNo.36)  Re[25]: 【isGrep】【提案】目当ての検索結果を直接開く機能
    □投稿者/ nes 3回-(2017/10/27(Fri) 18:12:08)

      作者様

      返信がかなり遅くなってしまい、申し訳ありません。
      (ひどい風邪でここ2-3日寝込んでおりました。。
      ただ、そのおかげで本件に関して
      あれこれ思いを巡らす時間が取れたので
      それも含めて返信したいと思います)

      > ただ、私はAlt+S, Alt+Aなどのキーもよく使いますので、オプションという扱いは逆に使いにくいような気がします。
      > となると、Alt+QやAlt連続二回押しみたいなキー操作でモード切り替えという形になるでしょうか。。
      > しかし、モードを意識しないといけないし、どちらのモードなのかわかりやすい表示をするとしても、体がそれに慣れるのかどうか実際に作ってみないとわからないです。
      > それか、Search欄に文字を入力すると自動的にショートカットモードになり、モード切替キーを押すと通常のショートカットに戻る・・・であればEscキーで解除できるのでそれでいいのかもと考えたり・・・
      > (コードの変更量がやや多いので、ちょっと試すにはもう少し脳内での検討が必要かも)

      なるほど。
      モード切り替えという手もあるんですね。
      ただあまりにも仕様というか実装が複雑になりすぎないかがちょっと心配です。。。

      かといって、オプションで一括、というやり方だと、
      作者様のように、Alt+SやAlt+Aを頻繁に使われている場合、具合悪くなりますよね。

      これ、例えば、"Altをもっぱら..."をオプション扱いで実装したとして、
      例えば、作者様のようにAlt+SやAlt+Aは頻繁に使うので生かしておきたいなら、
      "S"と"A"は対象に含まないようショートカット対象文字"Characters for shortcut"から除外する、
      除外したキーについては、デフォルト通りに振る舞う、とかどうでしょうか?
      もし他にデフォルト通り使いたいAltとの組み合わせキーがあるなら、
      それらも予め対象文字列から除外しておけばいい、と。

      そうすれば、モードを新たに設ける必要はなくなりそうですし、
      "Altをもっぱら..."をオプション扱いとした場合でも、生かしたいキーは指定できる、
      いいとこどりできるのでは?と思いました。

      > それと未割り当てのキーにAlt+Shift+がありますが、これも3キーの煩わしさがありますよね。個人的にはCtrl+Shift+よりは押しやすいと思いますが。。

      たしかにCtrl+Shift+よりは押しやすいですね。
      他のアプローチがどうにもうまくいかない場合は、
      こういうキーに頼るのも一つの方法かも知れません。

      とりあえずの一案としてまとめるてみると、
      (現状の手動・自動発動という概念を取っ払うこと前提で
      (=検索結果表示とショートカット表示が何もしなくても一緒に表示される前提で))
      "Altもっぱら..."ON > Altとの組み合わせだけで結果を開ける
       ※その代わりAltと組み合わせる既存のショートカットは基本使えなくなる
       ※もし生かしておきたいショートカットがある場合は、
        ショートカット対象文字列から除外する
        除外したキーはデフォルト通り振る舞える(作者様の場合なら"S"と"A"を含めない)
      "Altもっぱら..."OFF > Alt+Shift+(もしくはCtrl+Shift+)の組み合わせで結果を開ける (デフォルト設定はこちらが無難?)
      こんな構成も一つの案なのかな、と思いました。

      そういえば、Altと組み合わせて検索結果開く場合、
      もしショートカット候補足りずに、
      "ZA"とか"ZB"とか2文字の場合、どうするか?という問題がありますね。
      素直にいくなら、
      "ZA"の場合は、Alt押したまま、Z > Aと押下、とかでしょうか。

      > これで誤爆が減るのか、ショートカットのタイミングが合わなくて逆誤爆になるのか?
      > 検証してみたいと思います。

      ショートカットとして認識してほしいのに
      検索文字列として認識されてしまう"逆誤爆"が起こらないか?が
      一番気がかりな所です。
      うまく誤爆が減ってくれるといいですね。

      nes


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■97 /inTopicNo.37)  Re[26]: 【isGrep】【提案】目当ての検索結果を直接開く機能
    □投稿者/ TaN 3回-(2017/10/30(Mon) 00:30:31)

      nes様

      何もできないときの宿題があって良かったですね:-)

      > "S"と"A"は対象に含まないようショートカット対象文字"Characters for shortcut"から除外する、

      なるほど、面白いアイデアですね。

      現在Alt+が設定されているキーは、
      WERTIO
      ASDFH
      CVNM
      とあります。
      となるとデフォルトでshortcutとなるのは、
      QYUP
      GJKL
      ZXB
      となります。個数で言うと11文字

      私の場合になりますが、メニューなどでAlt+により操作するキーとしていずれも使用したいので、11文字でショートカットを行うことになります。
      これも私の場合になりますが、isGrepで表示される検索結果画面の行数は50行程度にしています(比較的小さい?)。ファイル名の表示もあるので、実際ショートカットキーとなるのは30~40行程度でしょうか。
      私の場合は数字キーも使用しているので、これまでのアルファベット26文字が使えれば合計36文字になり、大抵の場合はone keyでジャンプすることができるのですが、11文字になるとtwo stroke必要になるケースが増えるのかと思っています。

      two strokeよりone keyのほうがいいのは明らかですが、このtwo strokeがどれだけストレスになるのか実際にやってみないとわからないところですね。。
      (カーソルキーで移動するのに比べれば遙かに楽ですが)

      それと気になるのは、バージョンアップでメニューなどのAlt+キーが増えた場合です。
      一度でもショートカットキーのカスタマイズをすると追加されたメニューなどのショートカットキーが動作しなくなることです。
      例えば、これまでAlt+Uはjumpするためのshortcutとして利用できますが、これがバージョンアップでメニューのショートカットとして割り当てられるとisGrepはカスタマイズされていると認識するのでAlt+Uはjumpするためのshortcutと認識してしまいます。
      まぁ、カスタマイズした以上はそれ以降は個人の責任なので、必要かどうかは個人が判断する、になるので仕方ない面はありますが、ちょっとわかりにくいところはあるかな、というところです。大きな問題ではありませんがちょっと気になるところです。

      > "ZA"の場合は、Alt押したまま、Z > Aと押下、とかでしょうか。

      それができればいいと思いますが、実際に作ってみないとわからないところですね。

      アイデアとしては面白いのですが、これをそのまま実現しても良いのか、もう少し検討してみる価値はあるのかな、と思っています。



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■98 /inTopicNo.38)  Re[27]: 【isGrep】【提案】目当ての検索結果を直接開く機能
    □投稿者/ nes 4回-(2017/10/31(Tue) 20:49:22)

      作者様

      ご返信ありがとうございます。

      > となります。個数で言うと11文字

      確かにそうですね。。。
      もし、既存Alt+キーを全部生かす場合は、使える候補文字列がかなり少なくなってしまいますね。。。
      これは痛い所です。

      もしそこまで既存Alt+キー残すこと想定する場合は、
      作者様が先に仰られていたモード切り替え方式の方がうまくいくかも知れないです。
      もしくは、
      "Altをもっぱらショートカットキー発動用の修飾キーで使う"ではなく、
      "空いているAlt+キーをショートカット発動用の修飾キーで使う"みたいなオプションの方が良いかも。

      > これも私の場合になりますが、isGrepで表示される検索結果画面の行数は50行程度にしています(比較的小さい?)。ファイル名の表示もあるので、実際ショートカットキーとなるのは30~40行程度でしょうか。

      下名の場合、今数えてみると全35行でした(あれ?かなり狭い??)
      数字0-9と押しづらいQやPを候補から除外してる為、
      検索結果の後半1/3は大抵two strokeです。
      ただ、two strokeをそれほど支障に感じることは(下名の場合)ありません。

      > two strokeよりone keyのほうがいいのは明らかですが、このtwo strokeがどれだけストレスになるのか実際にやってみないとわからないところですね。。

      今ふと思いましたが、
      候補文字列アルファベットを
      大文字小文字区別できると、使える候補が倍近くなるかも?と思いました。
      そうすると、one stroke候補を飛躍的に増やせて、two stroke候補を抑制できるかも、と。

      > それと気になるのは、バージョンアップでメニューなどのAlt+キーが増えた場合です。

      確かにこれはちょっと厄介な問題ですね。
      各自調整必要になってきますものね。
      こんな所にも影響が出てくるんですね。。
      うーん、"Altもっぱら..."は既存に与える影響がちょっと大き過ぎでしょうか。。。

      > アイデアとしては面白いのですが、これをそのまま実現しても良いのか、もう少し検討してみる価値はあるのかな、と思っています。

      作者差の仰る通りと思います。
      下名ももう少し検討が必要と考えます。
      (実際、もう既に作者様にご指摘頂いたような問題もあるわけですし)

      もう一つ考えられる手として、
      ショートカット用のプレフィックスキーを設け、
      2段階キーマップで開くのはどうかな?と思いました。
      例えば、"Alt+j"をショートカット用のプレフィックスキーとした場合、
      検索結果に振られたショートカットを押す前にこの"Alt+j"を押下する、みたいな。
      (例えば、"A"と振られてる結果を開きたい場合、"Alt+j" > "A"と押下)
      (Emacs等で見られるC-x C-fみたいなショートカットを想像頂くとイメージしやすいかもしれないです)

      これによる利点は、
      ・既存のAltショートカット群は損なわずに済む
      ・誤爆は防止できそう
      ・3キーよりは押しやすい(はず)
      ・候補文字列を減らさなくていい

      欠点は、
      ・1キー事前に押す一手間が増える
      でしょうか。

      ちなみに、この2段階キーマップ方式と
      上述の候補文字列の大文字小文字区別をもし組み合わせられると、
      例えば、以下みたいな形ができると、two strokeを激減させることができそうな気がします。
      Alt+j > a
      Alt+j > A

      nes


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■99 /inTopicNo.39)  Re[28]: 【isGrep】【提案】目当ての検索結果を直接開く機能
    □投稿者/ TaN 4回-(2017/11/01(Wed) 22:43:37)

      nes様

      考えてみたら、Alt+数字キーはSearch Setのショートカットにも使用しているので、本当に11キーしかないですね。

      > 候補文字列アルファベットを
      > 大文字小文字区別できると、使える候補が倍近くなるかも?と思いました。

      キー操作はどうなるのでしょうか?
      小文字はAlt+Shift+とか?
      確かにそれもありかも知れませんね。
      3キーになってしまいますが、two strokeよりは良いでしょうか。

      > ショートカット用のプレフィックスキーを設け、
      > 2段階キーマップで開くのはどうかな?と思いました。

      これは現在のCtrl+Fとあまり変わらないような気がしますが、
      どのような利点があるでしょうか?

      ところで、時間差によるショートカットですが、今のところ誤爆は発生していないです。
      というより、そういう仕様にしてから意識するようになってしまい、無意識で操作する機会が減り、ほとんどテストになっていません^^;
      この状態が続くようであれば、試しに公開しようかと思ってます。



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■101 /inTopicNo.40)  Re[29]: 【isGrep】【提案】目当ての検索結果を直接開く機能
    □投稿者/ nes 5回-(2017/11/03(Fri) 18:58:07)

      作者様

      > 考えてみたら、Alt+数字キーはSearch Setのショートカットにも使用しているので、本当に11キーしかないですね。

      言われてみればそうですね。。
      ちょっと11キーだとtwo strokeの場合が増えすぎて、
      今までのone keyで開くのに慣れてると若干ストレスに感じてしまいそうです。
      やはりモード切り替え方式でしょうか。。。

      > キー操作はどうなるのでしょうか?
      > 小文字はAlt+Shift+とか?

      すいません!
      この大文字小文字の区別の件は忘れて下さい。。
      前回回答書いている最中にたまたま思い付いたもので、
      そのまま書き込んだのですが、
      言われてみれば穴だらけでした。。
      (たしかにAltと絡める案で区別しようとすると3キー押しになってしまいますね。。。
      それはちょっと。。。
      まだtwo strokeの方が良いと思います)

      > > ショートカット用のプレフィックスキーを設け、
      > > 2段階キーマップで開くのはどうかな?と思いました。
      >
      > これは現在のCtrl+Fとあまり変わらないような気がしますが、
      > どのような利点があるでしょうか?

      すいません。
      下名の説明不足でした。
      前提として、
      検索結果表示とショートカット表示が何もしなくても一緒に表示される状態
      (現状の手動・自動発動という概念を取っ払っている状態)を念頭に置いています。

      このプレフィックスキー方式の利点は、
      既にショートカット文字は表示されて視認できている為、
      体感的にはCtrl+Fより速く開けるようになるのでは?と考えています。
      (Ctrl+Fの場合は、Ctrl+Fを押下したあとでないと、
      どの文字を押せば結果を開けるか分からない)
      (ただ、それ以外は作者様ご指摘通りあまり変わらないかもです)

      > ところで、時間差によるショートカットですが、今のところ誤爆は発生していないです。
      > というより、そういう仕様にしてから意識するようになってしまい、無意識で操作する機会が減り、ほとんどテストになっていません^^;
      > この状態が続くようであれば、試しに公開しようかと思ってます。

      本件、どんな感じになったのかなと気になっていました。
      誤爆発生していないのですか!
      それはすごいです(意識してしまってても減ってることはいいことです)。
      もしそれで誤爆なくせるなら言うことないです。
      (キー操作的には自動発動が最も少なく済んで楽な仕様なので、
      自動発動で支障出ないなら、それでいければ嬉しいです)

      nes


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