PDIC & DokoPop! 会議室

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No.569/(削除)
■投稿者/ -(2002/08/05(Mon) 08:12:58)

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No.588/「本体で検索」でおたずね
■投稿者/ 伊藤 -(2002/08/08(Thu) 15:58:54)

    おたずねします。
    たとえば、Shockey Makes Impression という文章のうち、
    Shockey だけにカーソルをおいて検索すると、対応する訳語がなくて、
    「本体で検索」を含むメニューがでてきます。そこで、この「本体で検索」
    メニューをクリックすると、PDICが立ち上がりますが、WORD欄には、Shockey
    だけでなく、それ以後の文字が全部でてしまいます。これはPDICあるいはどこポップの仕様でしょうか。
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No.589/Re[1]: 「本体で検索」でおたずね
■投稿者/ qwert -(2002/08/08(Thu) 18:08:41)

    初心者の私が答えるの越権ですが、同じ悩みを自分なりに下記のように納得しています。
    間違っていたらお許しください

    >たとえば、Shockey Makes Impression という文章のうち、
    >Shockey だけにカーソルをおいて検索すると、対応する訳語がなくて、

    Shockeyが二つありますが、上はAS...などと間違えて検索され、下はShoochiku以下が検索されるが、Shockeyもちゃんとあります。

    この差は上は前に”、”があり、下は前がありません。Dokopopは日本語検索には対応していないので”、”を後とくっつけて英語として、検索するわけです。

    日本語混じりの英文で全角にくっついてる文字は / で区切れば正しく検索します。Explorerでは修正不可能なので、手入力する以外にないでしょう。英字新聞などでは、全角は無いのでこのようなことは生じません。
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No.591/Re[2]: 「本体で検索」でおたずね
■投稿者/ 伊藤 -(2002/08/08(Thu) 19:37:14)

    > Shockeyが二つありますが、上はAS...などと間違えて検索され、下はShoochiku以下が検索されるが、Shockeyもちゃんとあります。

    そうでしたね。うっかりしてました。これには訳語がついてますね。
    でも、Mr. Ebbers talked of how his のうち、Ebbersはでてきませんので、
    本体で検索するより仕方がありません。揚げ足を取っているようで申し訳ありませ
    ん。たまたま名前ばかり出しましたが、一番多いのはあまり有名でない組織名の場
    合は多いです。そういう場合は、F8をつかってインターネットで調べようとする
    際に、いちいち削除しなければならないのは不便なのです。でも、やっぱり仕様でしょうね。
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No.582/和英機能がつかえません
■投稿者/ たぴとこ -(2002/08/08(Thu) 08:38:02)


    PDICのWORD欄に日本語を入力すると、すべて「NOT FOUND」と出てきてしまいます。
    OSはWindowsXPです。
    英和辞典としては問題なく使えます。
    試しに父のパソコンで使ってみたところ(Windows98)、
    問題なく使えるようです。
    何分こういうことには疎いもので…
    せっかく購入したのに機能の半分しか使えないなんてとても落胆しています。
    PDICは今回初めてインストールしたものです。
    どなたかアドバイス願えないでしょうか、よろしくお願いします。
    どうかお願いします。大変困っています。
    誰か助けてください。

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No.586/Re[1]: 和英機能がつかえません
■投稿者/ 関根 -(2002/08/08(Thu) 12:58:32)

    その時、何の辞書を使っていますか? つまり、[File]-[登録状況(I)]で
    ファイル名のリストは何と表示されていますか?
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No.592/Re[2]: 和英機能がつかえません
■投稿者/ たぴとこ -(2002/08/08(Thu) 20:02:44)

    > EIJIRO52.DIC
    eijiro52.dic
    OTOJIRO.DIC
    RYAKUJIRO.DIC
    IRREG.DIC
    の5つが表示されています。
     よろしくお願いします。
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No.593/Re[3]: 和英機能がつかえません
■投稿者/ 関根 -(2002/08/08(Thu) 20:33:57)

    > > EIJIRO52.DIC
    > eijiro52.dic
    > OTOJIRO.DIC
    > RYAKUJIRO.DIC
    > IRREG.DIC
    > の5つが表示されています。

    単語が英語(というかアルファベット表記)のものばかりですね… 
    単語が日本語の辞書が無いじゃないですか。それじゃあNot foundになるのも当然。
    和英辞郎(waeiji52.dic)を登録したらいかが?
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No.594/Re[4]: 和英機能がつかえません
■投稿者/ たぴとこ -(2002/08/08(Thu) 21:24:00)

    その通りですね。早速和英辞郎を登録しました。
    何でしょうね。いつのまにか和英次郎の登録消しちゃったんですかね。
    良かったです。本当にありがとうございました。
    また何かあったらよろしくお願いします。
    初歩的なことで煩わして申し訳ありません。
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No.572/単語分割スクリプト(Perl)
■投稿者/ 関根 -(2002/08/07(Wed) 12:56:55)

    先日ちらっと書いた、PDICの単語を指定行毎に分割するPerlスクリプト(1行テキスト
    形式用)です。英語版Perl、JPerlのどちらでも動作します。

    効能は次の通り。

    1.電子辞書をPDIC化する際、訳部が長すぎてはじかれていた単語も登録できる。

    2.単語の訳が1画面以上続く時、続きを表示しにくい(次の単語に飛んでしまったり
    する)症状が改善。

    PDICは本来訳語が数行程度の辞書用に設計されているようで、今日では大辞典級の
    辞書も扱えるが、比較的訳部のサイズが小さい。70byte/行で40行程度(用例部は
    大きいが、訳部との使い分けが難しい)。画面コントロールもそんな感じ。それなら
    見出しをいっぱい作り訳を小分けにしたらどうか、という発想で作ってみました。
    情報カードで辞書を扱う感じでしょうか。辞書の内容は何でも良いので、上の症状に
    お悩みの諸兄はお試しを。

    [処理内容]

    訳が各々指定行に収まるよう、単語を次のように分割します('_'は' 'のこと)。元の
    単語の次にスペース2個入れたので語順が崩れることはまず無いでしょう。'.'も
    さほど気にならないと思います。

    have
    have__.
    have__..

    [使い方]

    まず、お使いの環境に合わせてp_div.plで次の値を設定してください。

    $WIDTH … PDIC画面で訳部の1行文字数(byte、つまり半角文字単位)。70前後か。
    $LINES … 1単語の最大行数。表示行数マイナス4前後が良いかも。

    シグマリオンII(PDIC-CE)では $LINES=8 くらいが良い感じでした。

    次に、変換する1行テキスト形式ファイルをold_file、変換後のそれをnew_fileで、

    perl p_div.pl < old_file > new_file

    とした後、new_fileをPDICで辞書変換すれば終わりです。元の訳は各々短いが辞書
    変換で「同一単語を改行付きで追加」した結果長い訳になった場合は、いったん
    PDIC辞書を1行テキスト形式に落としてから上の作業を行なってください。

    注1:他のフリーソフトと同様、「現状渡し、免責」です。何らかの事情で辞書ファ
    イルが壊れても責任は取らないので、必ず辞書のバックアップを取ってから作業する
    こと。なお、分割した単語を元通りに戻すスクリプトも後で公開します。

    注2:改行部分で分割するため、改行の少ない文では$LINES行を超えることもある。
    というか1~2行超えることはよくあるので、$LINESは表示行数マイナス4くらいが
    適当かと。

    注3:用例のスペースは考慮していません。用例が多いようなら$LINESの値を小さめに
    してみてください。

    注4:発音記号なども扱う場合は、CSV形式用(近日公開予定)をご利用ください。

    #[p_div.pl]
    # ================================================================
    # PDIC辞書(1行テキスト形式)の単語を指定行以下に分割する
    # for Perl (& JPerl) by T.SEKINE
    #
    # 使い方: perl p_div.pl < old_file > new_file
    # ※使用前に、環境に応じて $WIDTH, $LINES の値を設定すること
    #
    # 処理内容: 単語を次のように分割し、各訳が $LINES 行以内に収まる
    # ようにする('_' は ' 'を表す)。
    #
    # have
    # have__.
    # have__..
    #
    # ================================================================
    # 主な変数
    # @data 訳(改行毎)

    # --- 環境に応じて次の値を設定してから実行すること ---
    $WIDTH = 72; # 訳部の1行文字数(byte)
    $LINES = 8; # 単語の最大行数(画面行数より少し小さくする)

    while (<>) {
    ($tango,$yaku,$yourei) = split(/ \/\/\/ | \/ |\n/, $_);
    @data = split(/ \\ |\n/, $yaku); # 訳を@dataにセット
    &print_data; # 単語を分割して出力
    }

    sub print_data {
    $page = 0;
    $i = 0;
    while (@data[$i] ne '') {
    &print_tango($page++); # 単語
    $gyo = int((length(@data[$i])-1) / $WIDTH) + 1;
    print @data[$i++]; # 訳
    while ((@data[$i] ne '') && ($gyo < $LINES)) {
    $gyo += int((length(@data[$i])-1) / $WIDTH) + 1;
    print ' \ '.@data[$i++];
    }
    if ($yourei ne '') { # 用例
    print ' / '.$yourei;
    $yourei = ''; # 用例出力は1回だけ
    }
    print "\n";
    }
    }

    sub print_tango {
    my($page) = @_;
    print $tango;
    if ($page > 0) {
    print "\x20\x20", '.' x $page;
    }
    print ' /// ';
    }
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No.573/Re[1]: 単語分割スクリプト(Perl)
■投稿者/ 関根 -(2002/08/07(Wed) 12:58:15)

    p_con.plは、p_div.plで分割した単語を元に戻すスクリプト(1行テキスト形式用)
    です。元の辞書のバックアップを取っていればこれを使うことも無いのですが、
    分割した辞書しか手元に無い場合でも元の辞書を復元することが可能です。

    #[p_con.pl]
    # ================================================================
    # PDIC辞書(1行テキスト形式)のp_div.plで分割した単語を元に戻す
    # for Perl (& JPerl) by T.SEKINE
    #
    # 使い方: perl p_con.pl < old_file > new_file
    # ================================================================
    # 主な変数
    # @line 訳(入力用)
    # @data 訳(出力用)
    # p @data[p]

    &init_data;

    while (<>) {
    ($tango,$yaku,$yourei) = split(/ \/\/\/ | \/ |\n/, $_);
    @line = split(/ \\ |\n/, $yaku);
    if ($tango !~ /\x20\x20\.+$/) { # 単語(新規)
    if ($p != 0) { &print_data; } # 単語1個分を出力
    # 単語は最初の物を使う
    # 用例は順次追加
    $tango0 = $tango;
    $yourei0 = $yourei;
    &init_data; # 訳を@dataにセット
    &add_data;
    } else { # 単語(継続)
    if (($yourei0 ne '') && ($yourei ne '')) { # 用例を追加
    $yourei0 .= ' \ ';
    }
    $yourei0 .= $yourei;
    &add_data; # 訳を@dataに追加
    }
    }
    &print_data; # 単語1個分を出力

    sub init_data {
    $p = 0;
    }

    sub add_data {
    my $i = 0;
    while (@line[$i] ne '') {
    @data[$p++] = @line[$i++];
    }
    }

    sub print_data {
    my $i = 0;
    @data[$p] = '';
    print $tango0.' /// '.@data[$i++]; # 単語、訳
    while (@data[$i] ne '') {
    print ' \ '.@data[$i++];
    }
    if ($yourei0 ne '') { # 用例
    print ' / '.$yourei0;
    }
    print "\n";
    }
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No.583/Re[2]: 単語分割スクリプト(Perl)
■投稿者/ 関根 -(2002/08/08(Thu) 08:54:39)

    p_div.plのCSV形式用です。辞書にレベルや発音記号データがある場合はこちらを
    お使いください。使い方は、CSV形式を扱う外はp_div.plと同じです。

    #[p_divc.pl]
    # ================================================================
    # PDIC辞書(CSV形式)の単語を指定行以下に分割する
    # for Perl (& JPerl) by T.SEKINE
    #
    # 使い方: perl p_divc.pl < old_file > new_file
    # ※使用前に、環境に応じて $WIDTH, $LINES の値を設定すること
    #
    # 処理内容: 単語を次のように分割し、各訳が $LINES 行以内に収まる
    # ようにする('_' は ' 'の意)。
    #
    # have
    # have__.
    # have__..
    #
    # ================================================================
    # 主な変数
    # @data 訳(改行毎)

    # --- 環境に応じて次の値を設定してから実行すること ---
    $WIDTH = 72; # 訳部の1行文字数(byte)
    $LINES = 8; # 単語の最大行数(画面行数より少し小さくする)

    while (<>) {
    $csvline .= $_ ; # 論理的1行読み込み
    if ($csvline =~ /"(.+)","(.+)","(.*)",(\d+),(\d),(\d),"(.*)"/s) {
    $tango = $1; # '"'なし
    $yaku = $2; # '"'なし
    $yourei = $3; # '"'なし
    $level = $4;
    $aflag = $5;
    $mflag = $6;
    $pron = $7; # '"'なし
    @data = split(/[\r\n]+/, $yaku); # 訳を@dataにセット
    &print_data; # 単語を分割して出力
    $csvline = ''; # 次の論理行へ
    }
    }

    sub print_data {
    $page = 0;
    $i = 0;
    while (@data[$i] ne '') {
    &print_tango($page++); # 単語
    $gyo = int((length(@data[$i])-1) / $WIDTH) + 1;
    print '"'; # 訳
    print @data[$i++];
    while ((@data[$i] ne '') && ($gyo < $LINES)) {
    $gyo += int((length(@data[$i])-1) / $WIDTH) + 1;
    print "\r\n".@data[$i++];
    }
    print '",';
    print &quote($yourei).','; # 用例など
    print $level.','.$aflag.','.$mflag.','.&quote($pron);
    $yourei = ''; # 用例出力は1回だけ
    print "\n";
    }
    }

    sub print_tango {
    my($page) = @_;
    print '"';
    print $tango;
    if ($page > 0) {
    print "\x20\x20", '.' x $page;
    }
    print '",';
    }

    sub quote{
    my($s) = @_;
    return '"'.$s.'"';
    }
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No.584/Re[3]: 単語分割スクリプト(Perl)
■投稿者/ 関根 -(2002/08/08(Thu) 08:55:43)

    p_con.plのCSV形式用です。

    #[p_conc.pl]
    # ================================================================
    # PDIC辞書(CSV形式)のp_div.plで分割した単語を元に戻す
    # for Perl (& JPerl) by T.SEKINE
    #
    # 使い方: perl p_con.pl < old_file > new_file
    # ================================================================
    # 主な変数
    # @line 訳(入力用)
    # @data 訳(出力用)
    # p @data[p]

    &init_data;

    while (<>) {
    $csvline .= $_ ; # 論理的1行読み込み
    if ($csvline =~ /"(.+)","(.+)","(.*)",(\d+),(\d),(\d),"(.*)"/s) {
    $tango = $1; # '"'なし
    $yaku = $2; # '"'なし
    $yourei = $3; # '"'なし
    $level = $4;
    $aflag = $5;
    $mflag = $6;
    $pron = $7; # '"'なし
    @line = split(/[\r\n]+/, $yaku);
    if ($tango !~ /\x20\x20\.+$/) { # 単語(新規)
    if ($p != 0) { &print_data; } # 単語1個分を出力
    # 単語、レベル、暗記フラグ、修正フラグ、発音記号は最初の物を使う
    # 用例は順次追加
    $tango0 = $tango;
    $yourei0 = $yourei;
    $level0 = $level;
    $aflag0 = $aflag;
    $mflag0 = $mflag;
    $pron0 = $pron;
    &init_data; # 訳を@dataにセット
    &add_data;
    } else { # 単語(継続)
    if (($yourei0 ne '') && ($yourei ne '')) { # 用例を追加
    $yourei0 .= "\r\n";
    }
    $yourei0 .= $yourei;
    &add_data; # 訳を@dataに追加
    }
    $csvline = ''; # 次の論理行へ
    }
    }
    &print_data; # 単語1個分を出力

    sub init_data {
    $p = 0;
    }

    sub add_data {
    my $i = 0;
    while (@line[$i] ne '') {
    @data[$p++] = @line[$i++];
    }
    }

    sub print_data {
    my $i = 0;
    @data[$p] = '';
    print &quote($tango0).',"'.@data[$i++]; # 単語、訳
    while (@data[$i] ne '') {
    print "\r\n".@data[$i++];
    }
    print '",';
    print &quote($yourei0).','; # 用例など
    print $level0.','.$aflag0.','.$mflag0.','.&quote($pron0);
    print "\n";
    }

    sub quote{
    my($s) = @_;
    return '"'.$s.'"';
    }
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No.585/Re[4]: 単語分割スクリプト(Perl)
■投稿者/ 関根 -(2002/08/08(Thu) 09:20:02)

    p_div.pl (p_divc.pl) の単語分割アルゴリズムは「行数に達しない限り詰め込む」
    というものでした。が、「次行を追加したら超えてしまう、という所でやめる」と
    した方が合理的かなという気もしています。動作的には、前者が指定行をオーバー
    気味なのに対し後者はアンダー気味になります(超える場合もあるが)。

    後者の方が良いと思われる方は、次の変更をしてください。

    p_div.pl の sub print_data 内の、

    print @data[$i++]; # 訳
    while ((@data[$i] ne '') && ($gyo < $LINES)) {
    $gyo += int((length(@data[$i])-1) / $WIDTH) + 1;
    print ' \ '.@data[$i++];
    }

    を次のように変更($gyo +=.. の位置、while 文の条件が変わっています)。

    print @data[$i++]; # 訳
    $gyo += int((length(@data[$i])-1) / $WIDTH) + 1;
    while ((@data[$i] ne '') && ($gyo <= $LINES)) {
    print ' \ '.@data[$i++];
    $gyo += int((length(@data[$i])-1) / $WIDTH) + 1;
    }

    p_divc.pl の sub print_data 内も同様に変更願います(ほとんど同じなので略)。

    どちらが良いかは判断つきかねます。また、もっとスマートな方法があるかも知れ
    ません。できれば動作レポートいただけるとありがたいです。
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No.596/Re[1]: 単語分割スクリプト(Perl)
■投稿者/ TaN -(2002/08/08(Thu) 22:45:50)
□U R L/http://member.nifty.ne.jp/TaN/

    関根さん、いつもお世話になってます。

    一つ提案なのですが、scriptなどはご自分のサイトで公開され、
    そのリンクや議論をこちらで行ったほうがいいかと思うのですが、
    いかがでしょう?
    この掲示板は新しい記事順に表示されるので、古くなればなるほど
    ほとんど人の目には触れなくなります。
    また、そのユーザーにとって見れば最新版が欲しいと思いますが、
    掲示板をたどる必要があり手間がかかります。
    ご一考のほどを。
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No.600/Re[2]: 単語分割スクリプト(Perl)
■投稿者/ 関根 -(2002/08/09(Fri) 10:10:25)
□U R L/http://member.nifty.ne.jp/TaN/

    TaN さん

    ふらっと立ち寄ったつもりが居心地良いのですっかり居着いてしまいました…
    会議室をお騒がせして申し訳ありません。

    そう言われればそうですね。(^_^;)

    ホームページ使ったことないので、まずはその勉強から始めないと。それに
    もうネタ切れだし、という話もありますが、その方向で検討してみます。
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No.601/CSV形式文書の作成し方を教えて下さい
■投稿者/ せり -(2002/08/09(Fri) 11:39:50)
□U R L/http://member.nifty.ne.jp/TaN/

    皆様

    いつもありがとうございます。

    CSV形式文書の作成し方が分らないので、困っておりますが、どなたか分る方がいらっしゃいまいたら、教えて頂けますでしょうか。

    どうぞ宜しくお願い致します。
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No.552/Ctrl+Kにアクサンや発音記号等の2バイト文字
■投稿者/ 齊藤 -(2002/08/01(Thu) 12:33:59)
□U R L/http://member.nifty.ne.jp/TaN/

    Windows9xでもシフトJISX0213形式のフォントを使えば日本語フォント領域でアクサン付き欧文特殊や発音記号が入力及び表示できることを知り、Ctrl+Kで入力できるようにしようとしたのですがうまくいきません。
    Ctrl+Kにて2バイト文字の入力をサポートすることはできないのですか?
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No.590/Re[1]: Ctrl+Kにアクサンや発音記号等の2バイト文字
■投稿者/ qwert -(2002/08/08(Thu) 18:21:39)
□U R L/http://member.nifty.ne.jp/TaN/

    ご質問の趣旨と違うかもしれませんが、つぎのような経験をしております。

    普通のシフトJISのテキストでは日本語と2バイト系ラテン拡張特殊文字は一緒に表記できない。
    新JISでも同じ、WZ などの普通のテキスト・エディターでは全くダメ。
    ワード文書のような rich text file 形式では、日本語と特殊文字混在可能。その場合はワードなら、ワードのみ通用。

    ただし、ユニコード対応の場合は、互換性をもって記述可能。
    (IExplorer, Word, Excel, Wordpad, 秀丸, 目下開発されている pdic など )では、ユニコード文書として閲覧 乃至、入力することが出来、保存も可能。

    以下一部引用です。

    >日本語の文字コートである シフトJISでは半角カタカナなどと重なってしまうため、Windowsで一般的なシフトJISテキスト形式では アクセント付き文字と日本語を同時に表記することはできません。 Unicodeテキストでは表記できますが、サポートされていない環境も多いのが現状です。

    >欧文文字の入力
    Microsoft Wordではこの表(JISX0213関連)と同じようなキーの組み合わせにより、キーボードレイアウトを変更せずに欧文文字を入力できます。 (変換表と同一ではありません。)通常、Ctrlキーを押しながらアルファベットに付加される記号部分のキーを押し、 いったん放してからアルファベットを入力します。・ならCtrl+`、そしてaを押します。`は日本語のキーボードでは Shiftキー+@であるため、「Ctrl+Shift+@、そしてa」と同じです。大量にアクセント付き文字を入力するような場合は キーボードレイアウトを変更した方がよいでしょう。フランス語の入力に関しての情報もどうぞ。
    http://www.hi-ho.ne.jp/roman/cosmos/tools/acc-conv-j.htm

    以上、お役に立たないかも知れませんが、私は今のところワードパッドで 、ユニコード文書として作成保管するよう心がけています。早く pdic ユニコード版に変りたいです。今のところ windows 98 なので、指をくわえています。
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No.602/Re[2]: Ctrl+Kにアクサンや発音記号等の2バイト文字
■投稿者/ 齊藤 -(2002/08/09(Fri) 11:54:21)
□U R L/http://member.nifty.ne.jp/TaN/

    表示フォントをJISX0213のフォントに変更すると、PDICでは表示が可能になりますし、ウィンドウズ付属の文字コード表を使用すれば、それらをPDICに入力できます。
    ただ、1文字単位での文字コード表での選択、コピー、貼り付けの作業がとても億劫なので、Ctrk+Kでsx8574のように入力する方法もいくつか試したのですが、その方法では入力が関係のない英文字にしかならず困惑しました。
    UNICODEでは表示できないがJISX0213を使うと使用可能な発音記号がいくつかあるので、UNICODEよりもこちらの方が良いです。
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