現在何の問題もなく数秒でダウンロードできました(ADSLで)。 おそらく何らかの理由で一時的に制約がかかっていたのでしょう。
お困りだったご様子よく分かります。しかし……。
> 察するに、状況は、以下の3つのどれかではないでしょうか。 > > 1)英次郎本が非常によく売れて、SLIのホームページに発音記号フォント > をダウンロードとする人のアクセスが殺到して、SLIのホームページの > 運用に支障が出たため、一次的に規制がかけられている。 > > 2)フリーで公開しているデータとはいえ、市販する本にダウンロード > アドレスを載せるなら、事前に了解をとるなどの仁義をきっておく > ことが必要であったはずなのだが、アルクの方でそのあたりの配慮に > かけていたところがあって、何かトラブルになってしまっている。 > > 3)あるいは、全然、今回の英次郎本とは関係のない話で、単に今、この > フォントファイルの新しいVersionを公開しようとしているところか > なにかで、ダウンロードを一次的に規制している。 > > 2)は、あくまでも私の邪推です。ただ、単にSLIのサーバーにアクセス > した人が殺到したというだけの問題なら、すみやかにミラーサイトを > つくって対応するといったことも可能だったと思います。
「あくまでも私の邪推」という断りはありますが、2)は1)の中にまとめることができたように思いますが、それを別項目とし、敢えて過激な表現を選択されるのはどうしてでしょうか。逆に仁義を切っているからこそ(勝手コピーサイトではなく)「本家のみ」を紹介したということも考えられます。また、「一度紹介した以上、他者のサイトのダウンロード状況を毎日(あるいは数時間ごと?)チェックするべき」という考えであれば、インターネットの自律性とは何か、「リンク」(紹介)責任とは何かという次元の議論もセットで提起されてしかるべきでしょう。個人的には十分議論に値すると思います(もちろんここではありません)が、出版物からのURL紹介にWebページからのリンク以上の責任を仮定されているように思います。
「永久閉鎖」ではなかったことから(2)の可能性は薄いのではと思います(そもそも本を買った人のアクセスとそうでない人のアクセスはどうやって見分けるのでしょうか?)
掲示板での「邪推」もそれを支える明確な事実がないと明らかになった場合は、その時点で修正を行うべきではないでしょうか。もし、出版社に「書きっぱなし、勝手紹介、出版しっぱなし責任」を問うのであれば、自分も【公開の場所】での「根拠のない想像しっぱなし責任、言いっぱなし責任」についてきちんとした処置をとるのがバランスのとれた考え方だと思いますが、どうでしょう。
他人の名誉について軽く考えすぎているんではないでしょうか。
自分のこの記事も読みようによってはだいぶ過激ですね。恐縮です。 |