→フォントの変更を参照
→表示項目を参照
バックグラウンドで関連語検索を行う
関連語検索で単語を2語以上入力すると自動的にバックグラウンドで検索を開始します。Popup&Link機能を使用する
WORD欄に入力する度に辞書全体を検索するので、Note PCでバッテリーの消費が気になる場合はチェックを外してください。→Popup&Link機能についてはメインウィンドウを参照
一覧表示されているときに訳語の上でマウスを移動すると検索を行なうので、Note PCでバッテリーの消費が気になる場合はチェックを外してください。
自動検索→自動検索を参照検索履歴→検索履歴設定を参照Web検索→Web検索の設定を参照
タスクトレイに常駐する文字通りの機能です。Windowsのタスクバーの一番右下にPDICのアイコンが常駐します。バージョンアップの通知を行なうPDICの起動時に、現在使用しているPDICより新しいバージョンが公開されたことをお知らせする機能です。EnterとCtrl+Enterを入れ替える(WORD欄)
※サーバーへのアクセスにはIEで設定されたプロキシ情報を利用します。
※サーバーに送られる情報は、現在使用しているバージョン、IPアドレスです。(個人情報は含まれません)旧PDIC(PDIC for Win32)では、WORD欄のEnterキーが単語登録・編集キーでしたが、現在では関連語検索に割り当てられています。もし、単語登録を中心に利用される場合はここをチェックすることのよりテンポ良く単語登録ができるようになると思います。
クリップボード履歴→クリップボード履歴を参照ショートカットキー
→ショートカットキーの設定を参照フォルダ設定 - 【中・上級者向け】
※特別な理由がない限り、この設定を変更する必要はありません。辞書ファイル、ファイルリンク、作業フォルダの設定をします。空欄にすると既定のフォルダが使用されます。→詳細は作業フォルダの場所を参照
ファイルリンクについてはここで設定されたフォルダ以外も利用されることがあります。こちらのファイルの検索順序を参照してください。
登録語編集 - 【辞書編集者向け】
登録語編集でのキー操作等の設定です。キーワード欄を表示する
言語プロセッサで生成されるキーワードを表示します。発音記号入力欄を表示する
変更することもできますが、特別な理由がない限り変更しないでください。変更すると、インクリメンタルサーチで期待しない語順で表示されたり、ポップアップ検索でヒットしにくくなったりする可能性があります。
あくまで確認用として利用してください。発音記号を入力する場合はチェックしてください。訳語、用例欄はTabを直接入力可能にする
訳語、用例欄はEnterを直接入力可能にする初期設定では、自動IME ON(訳語部)
Tabキーは入力欄の移動 (タブ入力はCtrl+Tab)
EnterキーはOKボタンと同じ扱い (改行入力はCtrl+Enter)
となっていますが、これらの文字を多用する場合はこのチェックをすると便利になります。
さらに、Enterキーを直接入力にした場合、Ctrl+Enter でOKボタンとすることができます。
→参照:登録語編集登録語編集の画面を開いたときにIME入力をONにするかどうかの設定です。ネットワーク
※この機能はまだテスト中です。
→ネットワークの設定を参照
詳細設定 - 【上級者向け】
テキストファイルの文字コードPDICでは辞書変換、検索履歴など様々なところでテキストファイルを扱っていますが、それらのテキストファイルを保存するときの文字コードの指定です。デフォルトでは、UTF-16(BOM付き)となっています。OLEのフル機能を使用する
特別な理由が無い限り、この設定は変更しないでください。
どうしてもファイルの文字コードを変更したい場合は、一旦UTF-16で保存した後、他のエディター(メモ帳など)で変換を行なってください。UTF-16以外に設定した場合、履歴検索のブラウザーへの出力でユーザー定義フォーマットを指定した場合、正しく表示されなくなる可能性があります。
旧PDIC(PDIC for Win32)ではOLEオブジェクトをドラッグ&ドロップにより編集することができていたのですが、
・OLE機能自体ほとんど利用されていない
・ドラッグ&ドロップを有効にするにはOLE用のモジュールを予めロードする必要があり、使用しない人にとっては無駄
という理由からオプションにしました。
なお、現在のところここをチェックしても、 OLEのドラッグ&ドロップ機能は動作しません。モジュールをロードするだけです。
使用される方がいましたらご連絡ください。対応は難しくありません。
逆に利用される方がいなければこのオプションさえも削除します。
設定保存設定をINIファイルへ出力します。将来的には環境のコピーのために利用できるようにするつもりですが、現在のところデバッグ用途のみです。
ヒント
- F2キーで左側のツリーへフォーカスを移動できます。
IMEの自動ON/OFF
見出語の入力、訳語の入力などで、IME(日本語入力)の自動ON/OFFをするかしないかを設定します。IME自動ON/OFFの制御を行える箇所は、
・見出語部
・発音記号部
・訳語部
・用例部
の以上で行われます。デフォルトでは訳語部のみがIMEのON/OFFを制御するようになっています。
全角>>半角変換
ディスクスペースの節約のため、あるいは表示スペースの節約のために、入力文字を全角HZenkakuから半角HHankakuへ自動的に変換することができます。この制御を行える箇所は、
・見出語部
・発音記号部
・訳語部
・用例部
全角>>半角変換される文字は次の通りです。
英数字:0〜9A〜Za〜z
記号:!”#$%&’()=[]{}など。
全角スペース:' '
カタカナは変換されません。
デフォルトではすべての入力でこの変換が行われます。