WORD欄に文字を数文字入力すると、その文字で始まる単語がウィンドウに一覧表示されます。ウィンドウに表示しきれない場合は[↑][↓][PageUp][PageDown]キーや、マウスで表示範囲を移動できます。
EscキーでWORD欄の単語を消去することができます。
WORD欄入力時のキー操作
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[→][←][Del][Ins]など |
Windowsの標準操作に準ずる |
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[↑][↓] |
一覧表示されている単語を選択する |
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Alt+[←][→] |
ハイパーリンクジャンプを1つ戻る/進める |
| Alt+[↓] [F4] | ヒストリ表示・非表示の切り替え |
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[Enter] |
関連語検索を行う ※1 |
| Ctrl+[Enter] |
WORD欄に入力した単語を編集する ※1 |
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Shift + [Enter] |
WORD欄に入力した単語を編集する+編集辞書の選択 |
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[ESC] |
入力した単語を消去する |
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[PageUp] |
前ページへ |
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[PageDown] |
次ページへ |
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[Tab] |
暗記マークを反転します |
| Ctrl+E | クリップボード内容を検索 |
| Ctrl+F | <→word> などのテキストリンクにジャンプします |
| Ctrl+O | 辞書グループを変更する |
| Ctrl+T | 新しい検索用のタブ画面を開く |
| Ctrl+U | 大文字・小文字の変換 |
| Alt+C | 現在のタブ画面を閉じる |
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Ctrl+[Tab] |
検索のタブ画面を切り替える |
| Alt+A | 自動検索の有効・無効の切り替え |
| F2 | 見出語部の全文検索 ※2 |
| F3 | 訳語部の全文検索 ※2 |
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F8 |
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Ctrl+F8 |
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| Alt+; または Alt+- | フォントの拡大・縮小 |
※1 Tools - 設定 - 動作環境 - 登録語編集で[Enter]とCtrl+[Enter]を入れ替えることができます。
※2 Search - 全文検索 をメニューから選択した場合は、前回の全文検索の対象項目が使用されます。キーボード派の方は、F2, F3, Alt+S+W を使い分けられると便利になるでしょう。
※上記以外にも、メニューにあるショートカットが使用できます。
WORD欄ヒストリ表示時のキー操作
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[Del][Backspace]文字 |
通常のWORD入力処理へ |
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[↑][↓] [PageUp] [PageDown] |
ヒストリの選択 |
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[Enter] |
ヒストリ選択の決定 |
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[ESC] Alt+[↓] |
ヒストリの非表示 |
一覧表示があるときのマウス、キー操作
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左クリック |
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右クリック |
メニューを表示して、クリップボードへのコピー、属性の変更、削除などの選択へ レベル表示のところではレベルの選択 BOXについて: |
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ダブルクリック |
ダブルクリックした単語の編集へ |
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左ボタンダウン後ドラッグ |
テキスト選択 |
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マウスホイール |
1画面に表示しきれないときのための行単位スクロール |
| Ctrl+マウスホイール | ページ単位で画面をスクロール |
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マウス移動 |
マウス下の単語を辞書から検索し、登録されている単語である場合はアンダーラインを表示する (Popup&Link検索と呼びます) |
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左クリック |
そのアンダーライン表示部分をクリックしたときは、その単語の登録内容をポップアップ表示。ポップアップされる内容は、ポップアップ検索の設定に従う。 |
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ダブルクリック |
そのアンダーライン表示の単語へジャンプする |
| Ctrl+C | 一覧表示結果のテキストを範囲選択されているときはそのテキストをコピー。それ以外はWORD欄で選択されているテキストをコピー |
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Ctrl+W |
見出語のクリップボードへのコピー |
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Ctrl+J |
訳語のクリップボードへのコピー |
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Ctrl+B |
見出語+訳語のクリップボードへのコピー |
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Ctrl+X |
見出語+訳語+用例のクリップボードへのコピー |
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Ctrl+D |
反転バーのある単語を辞書から削除する |
一覧表示があるときのマウス操作(OLE,ファイルリンク)
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左クリック |
オブジェクトの選択。 |
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右クリック |
メニューを表示して、編集、コピー、削除など |
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ダブルクリック |
OLE:編集、再生など ファイルリンク:関連付けられたアプリケーションの起動 |
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Ctrl + ↑↓ |
オブジェクトの選択 |
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Alt + Enter |
選択したオブジェクトの編集・再生(オブジェクトが選択されていない場合は、最初のオブジェクト) |
一覧表示があり、なおかつ反転バーが表示されているとき
メニューの"Edit - オブジェクト追加"が使用できます。
注:通常の検索でWORDに入力する速さによって一覧表示される単語の語数が違う
インクリメンタルサーチでは、一覧表示される全単語がウィンドウ内に表示できるかどうか計算しながら検索を行なっています。さらにキー入力に対する画面の応答を速くするために、検索はバックグラウンドで行なっています。そのためキー入力の速さによって一覧表示される単語数が異なることがあります。
また、登録単語数が多いとき、WORDに2〜3文字程度入力しただけでは一覧表示がされずに、少し時間がかかります。待ちきれないときは↑↓キーや、Page Up/Page Downキーを押して下さい。
※Web辞書検索を使用すると、WORD欄に入力している単語を自動的にWeb上の辞書から検索を行います。