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Re[35]: 【isGrep】【提案】目当ての検索結果を直接開く機能 |
□投稿者/ nes 9回-(2017/11/25(Sat) 21:22:39)
作者様
時差式ショートカット、2~3週間ほど使ってみました。 その間に感じたことを以下の通りご報告させて頂きます。
■誤爆は激減 驚くほど誤爆は減りました。 下名は今の所あまり時差式意識せず使っていますが、 誤爆対策には十分効果あると思います。
■たまに逆誤爆 時差式の仕様上仕方ないのですが、 ショートカット文字視認があまりに早く済んでしまった場合、たまに逆誤爆は起こります。
下名の場合、特に検索結果が1行だけの時に逆誤爆してしまうことが多いです。 1行だけの場合は(下名の場合)視認せずとも"F"押せば開けるという感覚が身体に染み付き始めている為です。 (下名はショートカット候補文字を"FJKDLSAHGVMNBCURIEWOTY"のように設定しています。 その為、検索結果1行だけなら"F"が振られることが事前に予測できるので)
そういう時はSearch欄に"F"が入力されてしまう逆誤爆が発生します。 ただ、逆に言えば、検索結果が複数あり、 しっかりショートカット文字を視認しなければならない状態ならこんなことは起こりません。 (普通は大部分この状態なので、それほど大きな支障にはならないかな、と考えています)
■誤爆より逆誤爆の方がマシ? 上記のように下名は特定の状況で逆誤爆が発生することが多いのですが、 誤爆でエディタに吹っ飛ばされること思えば、 逆誤爆の方がSearch欄に余計な文字が入るだけなのでストレスは少なくていいな、と感じました。
■時差のユーザ指定 0.5秒の時差は自動発動の猶予時間のように、 Optionsで自由に指定できれば嬉しいな、と思いました。 下名の場合、自動発動までの猶予を0.7秒と短めにしている為、 +0.5秒の時差は若干長く感じました。 +0.3か+0.4秒くらいにして一度使ってみたいと思いました。
■入力欄の背景色変化 これ、分かりやすくていいですね。 ただ、これはあくまでショートカット文字が"表示された"段階(逆誤爆が起こりうる段階)で色が変わっているんですよね? 時差過ぎてショートカット文字を実際"受け付けて"くれる段階(逆誤爆起きない段階)とは違うんですよね?
これは、できれば時差終えて ショートカットとして受け付けてもらえる段階(逆誤爆起きない段階)で色変わる方が直感的かな?と思いました。 いつまで待てば受け付けてもらえるのか視覚的に見分けられるので。
それか2段階に色変わると、今どの段階にあるのか視覚的に見えてより誤爆/逆誤爆低減につながるのかな、とも思いました。 例えば、 ショートカット文字"表示"の段階で黄色に(この時押しても逆誤爆) ショートカット文字"受付"の段階で緑色に(この時押せば発動)、とか。 (より時差式を意識してしまいそうですけど)
※あと、残念なことにこの入力欄背景色変化は 下名が愛用しているWindowsテーマ"CS6inspired vs released"を適用した状態では 色の変化が起きてくれないみたいです。
P.S 先日久々にエラーが1回だけ起きました。 送信しましたが以下の通りの症状でちゃんと送られているか怪しいので、 ここにも念の為、記しておきます。
■日本語文字化け起こらず 送信エラーレポート画面において、 入力欄での日本語は文字化けなく入力できること確認しました。(v1.3.11で確認)
■エラー発生状況 1. isGrepで検索結果表示 2. そのままWindowsサスペンド 3. サスペンド復帰し、isGrepにフォーカス当て使おうとすると送信エラーレポート発生 Windowsサスペンドが何か悪さしているのでしょうか? ただし毎回確定で起こる訳ではないです。 (同じように試してみても、それ以降はエラー出ませんでした) また、本エラー起きた時、「送信」押してもすぐレポート画面が再度表示され「送信」<>レポート画面の無限ループ状態でした。 (仕方ないのでタスクマネージャから、isGrep.exeを切りました) 参考になれば幸いです。
nes
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