No.590/Re[1]: Ctrl+Kにアクサンや発音記号等の2バイト文字 |
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■投稿者/ qwert -(2002/08/08(Thu) 18:21:39)
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ご質問の趣旨と違うかもしれませんが、つぎのような経験をしております。
普通のシフトJISのテキストでは日本語と2バイト系ラテン拡張特殊文字は一緒に表記できない。 新JISでも同じ、WZ などの普通のテキスト・エディターでは全くダメ。 ワード文書のような rich text file 形式では、日本語と特殊文字混在可能。その場合はワードなら、ワードのみ通用。
ただし、ユニコード対応の場合は、互換性をもって記述可能。 (IExplorer, Word, Excel, Wordpad, 秀丸, 目下開発されている pdic など )では、ユニコード文書として閲覧 乃至、入力することが出来、保存も可能。
以下一部引用です。
>日本語の文字コートである シフトJISでは半角カタカナなどと重なってしまうため、Windowsで一般的なシフトJISテキスト形式では アクセント付き文字と日本語を同時に表記することはできません。 Unicodeテキストでは表記できますが、サポートされていない環境も多いのが現状です。
>欧文文字の入力 Microsoft Wordではこの表(JISX0213関連)と同じようなキーの組み合わせにより、キーボードレイアウトを変更せずに欧文文字を入力できます。 (変換表と同一ではありません。)通常、Ctrlキーを押しながらアルファベットに付加される記号部分のキーを押し、 いったん放してからアルファベットを入力します。・ならCtrl+`、そしてaを押します。`は日本語のキーボードでは Shiftキー+@であるため、「Ctrl+Shift+@、そしてa」と同じです。大量にアクセント付き文字を入力するような場合は キーボードレイアウトを変更した方がよいでしょう。フランス語の入力に関しての情報もどうぞ。 http://www.hi-ho.ne.jp/roman/cosmos/tools/acc-conv-j.htm
以上、お役に立たないかも知れませんが、私は今のところワードパッドで 、ユニコード文書として作成保管するよう心がけています。早く pdic ユニコード版に変りたいです。今のところ windows 98 なので、指をくわえています。
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